パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
NZD/USD テクニカル分析 2019/04/08
2019-11-11 ・更新
NZD/USD 4時間足テクニカル分析
4時間足でNZD/USDを分析すると、
前週末には、日足一目均衡表の雲下限を下抜け、さらに移動平均線のSMA200が位置する0.6730$を下抜けたことでNZドル/米ドル相場は下落傾向にあります。
本日もこれらを下回って推移していましたが、現時点では若干、反発していますが下落シグナルが点滅を始めています。
今後、1月初旬に発生したフラッシュ・クラッシュの開始前の下値抵抗の0.6700$前後を下抜ければ、下降シグナルは本格点灯となります。
下降シグナル点灯判断のポイントは0.670$~0.6730$付近になるので終値で移動平均線のSMA200が位置する、0.6730$台を維持することが出来れば下落シグナルの点滅はひとまず消えると推測します。
■レジスタンスラインとサポートライン
レジスタンスライン1:0.6950$
サポートラインライン1:0.6730$
サポートラインライン2:0.6700$
同様
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