
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2019-11-11 ・更新
GBP/USDは2018/10/10にレジスタンスラインの1.3180$をブレイクしてから一時、高値 1.3247$付近まで値を伸ばしましたが反落&反発を繰り返しています。
直近では1.3250$~1.3180$の間で推移しています。
1時間足でのレジスタンスとサポートは下記になります。
レジスタンス:1.3250$
サポート:1.3180$
30分足で分析すると、
現在のローソク足の値は、移動平均線のSMA200よりも上で推移しており、且つ、移動平均線のSMA200、SMA100、SMA52が水平に右肩上がりで推移していることから上昇傾向にあると判断出来ます。
直近では1.3180$付近で数回、下げ止まっていることから前回のレジスタンスラインが今回のサポートラインとなります。
また、移動平均線のSMA100とSMA52で形成された雲上限より上で推移していることから上値の余地はあると判断出来ます。
■買いの場合、
買い:1.3250$
利益確定:1.32750$
損切:1.3180$
■売りの場合、
なし
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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