
USD/JPYは米10年債利回りが一時2.5714%前後と4月7日以来約4カ月ぶりの低水準を記録したことでドル売りが優勢
2019-11-11 ・更新
直近のサポートラインとレジスタンスライン
レジスタンス1:148.00円
サポートライン1:147.00円
GBP/JPYは4時間足でみると
2018/06/08の安値 146.08円を更新してからは反発し、直近の高値 148円付近まで一旦上昇しましたが148円付近は上値が重たく押し戻されています。
また、148円付近にはSMA200があり、このSMA200が抵抗となり現在は、SMA200よりも下で推移しています。
15分足では
147.13円の底値を付けてからは大幅に上昇に、大陽線を付けて148円付近まで上昇しましたがレジスタンスラインの148円に抑え付けられて一旦、押し戻されています。
しかし、現在の値はSMA100,SMA200よりも上に位置しており、一時的に上昇トレンドラインを割り込みましたが、基本は上昇トレンドラインに沿って上昇しています。
従い、直近高値を超えるとさらに上昇する可能性がありますが、一旦は148円を目指し、さらに上昇する場合は、148.70円まで値を伸ばす可能性があります。
■買いの場合
買い:147.80円
利益確定:147.95円
損切:147.50円
■売りの場合
売り:147.45円
利益確定:147.30円
損切:147.80円
USD/JPYは米10年債利回りが一時2.5714%前後と4月7日以来約4カ月ぶりの低水準を記録したことでドル売りが優勢
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