
EUR/GBPは上昇トレンドが衰えずレンジ相場が形成され上値を試す動きとなるか?
2019-11-11 ・更新
EUR/USDは2019/01/15に高値 1.1490$をつけてからはトレンドが変化して続落し一時、1.1377$まで値を下げました。
1時間足では1.1377$が直近の安値となりサポートラインとなっています。
2019/01/15に高値 1.1490$をつけてからはトレンドが変化して続落し一時、1.1377$まで値を下げた後から反発し1.1410$付近まで反発しましたが、上値が重くこの値をブレイクすることは出来ず、押し戻されています。
1時間足では、 現在のローソク足の値は移動平均線のEMA200よりも下で推移していることから短期的なトレンドは下降トレンドが継続していると判断出来ます。
また、1.1410$をブレイクした場合のみ、弱気の見方を取り消すと判断でき、戻り売りで仕掛ける。
直近の高値は1.1410$であり、この値がレジスタンスラインとなり、サポートラインとしては1.13890$になる。 1時間足でみたとおり、短期的には下降トレンドが形成されており、MACDはいまだ、マイナス領域で推移している。
■買いの場合、
買い:1.1415$
利益確定:1.1430$
損切:1.13890$
■売りの場合、
売り:1.1385$
利益確定:1.1370$
損切:1.1410$
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