パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
EUR/USD テクニカル分析 2017/12/13
2019-11-11 ・更新
これまでの動向
・EUR/USDは日足でダブルトップを形成してからネックラインを割って下落中。
・1.20000を目指す手前で反転に転じて下降トレンドラインが形成された。
EUR/USD日足 分析
日足では、ダブルトップを形成してからネックラインの1.8090付近のネックラインを割って下落中。
また、SMA100を抜けたあと、一旦、上昇しましたが、SMA100を超えることが出来ず、下落に転じている。
このまま下落が続けば、ネックラインから上昇した分だけ下落する可能性があり、そうすると1.1653付近まで下げる可能性がある。
EUR/USD 4時間足分析
4時間足では、上昇トレンドラインを割ってからは売り圧力が強く、SMA100を割り、且つ、SMA200も割ってきている。
直近のサポート&レジスタンスとしては、
レジスタンスライン:1.1810
サポートライン:1.1707
2017/12/08の安値 1.1729から2017/12/11の高値 1.1813へフィボナッチ・エクステンションを引くと、
直近の安値 1.1731を抜けた場合、フィボナッチの127.2%付近までは下がる可能性がありますが、1.1700を抜けることは容易ではない。
しかし、このサポートラインを抜けた場合は、フィボナッチの161.8%の1.1679付近まで下がる可能性がある。
ユーロ オーダー
1.2000ドル 売り、OP13日NYカット
1.1950-60ドル 断続的に売り
1.1900ドル 売り、OP12日NYカット
1.1880ドル 売り
1.1860ドル OP12日NYカット
1.1850ドル 売り
1.1830ドル 売り
1.1800-20ドル 売り・ストップロス買い混在(1.1800ドル OP15日NYカット)
1.1729ドル 12/12 17:00現在(MT4)
1.1750ドル OP13日NYカット
1.1700-30ドル 断続的に買い・割り込むとストップロス売り(1.1700ドル OP15日NYカット大きめ)
1.1650ドル OP13日NYカット
1.1610ドル OP14日NYカット大きめ
1.1600ドル 買い
同様
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