米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
EUR/USD テクニカル分析 2017/09/19
2019-11-11 ・更新
これまでの動向
・EUR/USDは、1.2000を4回ほど超えていますが、いずれも続投しなくて、1.1900を割った。
・直近のサポートラインとなるのは1.1900
・ラウンドナンバーでは1.2000が意識されているのでこの値を超えるか否かが注目するべきところです。
EUR/USD週足 分析
RSIは70を維持し、SMA200より上で維持しています。
週足でトレンドラインを引くと、2017/01/03 1.0339の安値から上昇が続いています。
EUR/USD 日足分析
2014/05/08の高値1.3990から下降トレンドが発生⇒レンジ相場⇒上昇トレンドが発生という流れが形成されています。
EUR/USD 1時間足分析
2017/09/08の高値1.2092から2017/09/14の安値1.1837に向けてフィボナッチを引くと、現在は約50%戻しています。
現在では、SMA200付近に位置しているので、これを超えるか否かが注目されます。
超える場合は、ラウンドナンバーの1.2000を目指す可能性もあります。
逆に、SMA100のサポートライン(フィボナッチ38.2%)を割った場合は、比率23.6%まで下降することが予測されます。
ユーロ オーダー
1.2150ドル OP21日NYカット
1.2080ドル 売り
1.2000ドル 売り
1.1980ドル 売り
1.1952ドル 9/19 02:30現在(MT4)
1.1950ドル OP21日NYカット大きめ
1.1800ドル 買い、OP21日NYカット
1.1700ドル 買い
同様
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
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