USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
EUR/JPY テクニカル分析 2019/02/22
2019-11-11 ・更新
EUR/JPY 日足テクニカル分析
日足でEUR/JPYを分析すると、
123.40円がサポートラインとなり約33日間、126円~123.40円の間で推移していますが下値は徐々に切り上げてきているので上値を試す動きは継続しています。
移動平均線のSMA200、SMA100、SMA50の3本共に右肩下がりで推移していましたが、先日、日足の終値でSMA50を超えたことから緩やかではありますが一段、上昇して推移する可能性があります。
しかし、上値は以前重たく、126円付近には大きな抵抗があることからこのラインを超えるには何かしらの材料が必要となります。
今後の動きとしては、SMA50が位置している125.30円~125.00円で下支えされれば126円越えを試す動きになると推測します。
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