米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
EUR/JPY テクニカル分析 2017/10/11
2019-11-11 ・更新
これまでの動向
・2017/09/22 高値134.40円の高値を付けた
・ユーロは今年に入り上昇しているが、最近はスペイン・カタルーニャ自治州の独立問題の影響で伸び悩んでいる。
EUR/JPY 日足分析
2017/09/22 高値134.40円の高値を付けたあとから、若干下落してレンジ相場に入っている。
今週のレンジ相場は、113.20円~131.70円の狭いレンジで値動きしているが、何か材料があればこのレンジは抜けるだろう。
但し、直近の高値134.40円を更新するのは簡単ではない雰囲気がある。
EUR/JPY 4時間足分析
2017/09/22 高値134.40円から2017/09/26の安値131.74円へフィボナッチ・リトレイスメントを引くと、
現在は38.2%ラインの付近を推移しているが、このラインは過去に何度か上昇を試したラインになる。
ターゲットとしては、フィボナッチ50%の133.38円付近をまずは超えることが出来るかで、この値を超えた場合は、直近高値134.40円を目指すだろう。
ユーロ 経済指標発表
10月11日(水)
27:50 プラートECB理事講演
10月12日(木)
15:45 フランス9月CPI 18:00 ユーロ圏8月鉱工業生産
23:15 ドラギECB総裁講演 **:** G20(~13日)
10月13日(金)
**:** 中国9月貿易収支
15:00 ドイツ9月CPI確報値
ユーロ オーダー
134.00円 売り
133.20-30円 売り
133.00-10円 断続的に売り
132.76円 10/10 02:30現在(MT4)
131.70円 買い・割り込むとストップロス売り
131.50-60円 断続的に買い
131.00円 買い
130.50円 買い
130.00円 買い
同様
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
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