1.2750$付近を数回試したが何れも失敗に終わりに、6月25日に上ヒゲ付きの陰線を形成してから下降トレンドへと転換しました。
デイリーレポート
122.23円の高値を7月12日に付けてからは移動平均線のSMA50に阻まれ、8日間高値を切り下げながら下落し本日、今年の2番底を更新しました。
83.20円付近まで上昇した後、数回、上値を試しましたが失敗に終わり、一目均衡表の転換線を割り込んだ後は、下降トレンドへと転換しました。
7月1日に1.1360$台から大きく下落し、大陰線が形成されたが1.1280$台で一時下げ止まったがそこからさに下落し、1.1200$まで下落しました。
6月26日に一時、13833$の高値を付けてからは押し戻され一時、10,000$も割り込みましたが再び13163$付近まで戻しています。
18日にはニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が低金利時の追加の景気刺激策について言及した事を受けてさらに上昇し、1448$まで値を伸ばしました。
先週、133.80円台まで下落して1月3日以来の安値を付けた後、持ち直し一時135円台を回復した
先週はサポートラインとして機能していた107.90円を割り込み107.20円まで下落しました。
61$手前まで先週上昇しましたがそこから反転し、6日間続落し、陰線が連続で形成され一時、54$を割り込みました。
7月5日に1.1280付近から下落し、1.1200付近で下げ止まり、再び上昇、下落をして昨日は、7月5日と同水準までV字回復しました。
6月26日に82円台を回復したことで勢いが付き、一目均衡表の雲も上抜け83台まで戻しました。
本日は、豪6月雇用統計の発表があり、予想は新規雇用者数が0.9万人増と前月(4.23万人増)