豪ドル/円(AUD/JPY) テクニカル分析 2021/11/11
豪ドル/円(AUD/JPY) テクニカル分析
■豪ドル/円を4時間足で分析すると、
昨日は83円付近まで売られたが10月米消費者物価指数(CPI)を受けて、直ぐに反転し、84円手前まで反発しました。
直近では86円付近まで上昇し、数回上値を試したことでトリプルトップが形成されたが上抜けることが出来ず、反落し昨日は移動平均線のSMA200を一時割り込んだ。
しかし、反発したことで再び、移動平均線のSMA200付近まで回復した。
今後の動向として、移動平均線のSMA200で下値が支えられる限りは、上昇トレンドは継続する動きとなるだろう。しかし、84円付近にも抵抗があることから83円〜84円の間で推移しながら方向性を模索する動きとなる可能性がある。
■豪ドル/円 サポート・レジスタンスライン
レジスタンスライン:84.00円
サポートライン:83.00円