ユーロ円(EUR/JPY) テクニカル分析 2020/06/17

FBSウェブサイトの記事を読む

ユーロ円(EUR/JPY) テクニカル分析

■日足でユーロ円を分析すると、

ユーロドルの下落に伴ったこと、新型コロナへの懸念からリスク回避が強まったこともあり、円買い・ユーロ売りが優勢となったことで3営業日ぶりに反落しました。

昨日は実体が長く上下にヒゲが付いた陰線が形成されたことから方向性を模索していたが売り圧力が勝ったことが示唆され、121円のラウンドナンバーを割り込みました。

しかし、下値は切り上がっていること、フィボナッチ比率の38.2%付近で反発していることから上昇トレンドは継続していると判断出来ます。

今後の動向として、移動平均線のSMA200を割り込んだ場合はトレンド転換と判断する必要があrますがそれまでは上値目線。

■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン

レジスタンスライン:122.00円

サポートライン:119.00円

EURJPYDaily.png

友人とシェア

同様

最新ニュース

即時開始

FBSは、当ウェブサイトを運営するためにお客様のデータ記録を保持しています。「同意する」ボタンをクリックすることにより、当社の プライバシーポリシー に同意したことになります。