ユーロドル(EUR/USD) テクニカル分析 2022/01/04
ユーロドル(EUR/USD) 分析
■ユーロドルを日足で分析すると、
週明けから上昇し1.1377$まで上昇しましたが先週の高値を更新することが出来ず、移動平均線のSMA50が意識され、反落。
これは米長期金利の指標である米10年債利回りが一時1.6385%前後と11月24日以来の高水準を付けたことを受けて、全般ドル買いが優勢となったことが要因。
今後の動向として、1.1380$のレジスタンスラインが意識され押し戻されたことで再び、1.1220$~1.1380$の間で推移する可能性が高い。
また、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時96.33まで上昇した。
■ユーロドル レジスタン&サポートライン
レジスタンスライン:1.1380$
サポートライン:1.1220$