ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2021/12/02
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円日足で分析すると、
先週は移動平均線のSMA200を大陰線が形成され大きく割り込んだことで売り圧力が強いことが示唆され、先週末は150円を割り込んだ。
今週は一時、反発し151円台まで戻すも売り圧力は強く再び、下落したことで再び、150円を割り込んだことで3日間続落した。
下値目処としては過去にも数回、下値を支えた149円が意識されていることからこのまま売り圧力が継続すれば9月21日に付けた安値 148.94円手前までは下落する可能性がある。
今後の動向として、上値を切り下げながら下落していることから149円台での攻防が予想されるが方向感の見えにくい流れで様子見ムードが強まっている。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:150.00円
サポートライン1:149.00円