ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2021/04/08

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ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析

■ポンド円を4時間足で分析すると、

4月6日に高値 153.41円を付けた後から急落し、150.65円まで下げたので2日間で270Pips下落しました。

特にポンド売りを促すようなニュース等は出ていないが、イースター休暇明けの欧州勢から積極的な売りが出たことでポンド全面安となった。

直近安値から直近高値へフィボナッチ・リトレースメントを引くと、フィボナッチ比率の61.8%の手前に位置する移動平均線のSMA200付近で下げ止まった。

以前として高値圏で推移はしていることから移動平均線のSMA200が抵抗となり下値が支えられた場合、再び高値を試す動きとなるだろう。

しかし、フィボナッチ比率の50%付近の151円付近は前回、上値が抑えられたことで意識されていることからこのライン付近を上抜けることが出来るか否かが注目されます。

■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン

レジスタンスライン:151.00円

サポートライン1:150.40円

GBPJPYH4.png

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