ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2020/11/04

FBSウェブサイトの記事を読む

ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析

■ポンド円を日足で分析すると、

昨日は135円前半から136.68円まで値を伸ばしたことで日足では陽線が形成されたことで移動平均線のSMA200を明確に上抜けました。

本日はその流れを引き継いで137.38円付近まで値を伸ばしましたが伸び幅を全否定され136.30円付近まで押し戻されています。

今後の動向として、高値は137.90円、安値は135円を目安にこのレンジ内で推移する可能性がありますがどちらかというと下値圧力が強いことから136円台を維持することが出来なければ移動平均線のSMA200を割り込んで推移する可能性が高くなります。

■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン

レジスタンスライン:137.90円

サポートライン1:135.00円

GBPJPYDaily.png

友人とシェア

同様

最新ニュース

即時開始

FBSは、当ウェブサイトを運営するためにお客様のデータ記録を保持しています。「同意する」ボタンをクリックすることにより、当社の プライバシーポリシー に同意したことになります。