ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2020/09/30
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円を日足で分析すると、
先週は133円前半付近まで売り込まれましたがそこから反発し5日間続伸しました。
今週は第9回英・欧州連合(EU)通商交渉に向けて、EUは通商合意の法的文書作成を進める準備ができているとの報道を受けて上昇したが失速したことで上値が重たい。
直近の上値抵抗としてはラウンドナンバーの136円が抵抗となっているが前回の高値 136.50円付近にも大きな抵抗があることから意識されているのは移動平均線のSMA200が位置する136.50円付近になります。
このレジスタンスラインを超える前は下降トレンドを否定することが出来ない。
今週の動向としては、このレジスタンスライン付近での攻防が予想されるが本日を含め、3日間でこのレジスタンスラインを超えるか否かで方向性が明確になる。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:136.00円
サポートライン1:133.00円