ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2022/04/06

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ドル円(USD/JPY) テクニカル分析

■ドル円を日足で分析すると

先週は一時、フィボナッチ比率の38.2%付近の121.28円まで押し戻されたがそれ以降、3日間続伸したことで123円半ばまで上昇。

これは米連邦準備理事会(FRB)高官の中でハト派最右翼として知られるブレイナードFRB理事が金融引き締めに積極的な姿勢を見せたことを受けて、米10年債利回りが一時2.5655%前後と2019年5月以来の高水準を更新し、全般ドル買いが優勢となった。

依然としてドルは強く再び、125円台を試す勢いがあることから今後、ダブルトップが形成される可能性も十分にあるだろう。

■ドル円 レジスタンス&サポートライン

レジスタンスライン:125.05円

サポートライン:121.00円

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