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ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2021/02/16

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ドル円(USD/JPY) テクニカル分析

■ドル円を日足で分析すると

週明けから続伸したことで移動平均線のSMA200手前の105.41円まで上昇したが2月5日に付けた高値 105.78円には及ばなかった。

米追加経済対策や新型コロナウイルスワクチン普及への期待から日経平均株価が約30年半ぶりに終値で3万円台を付けるなど、世界的に株高が進行したことで投資家のリスク選好機運が市場全体に広がり、円売り・ドル買いが優勢となった。

ただ、米国市場がプレジデンツデーで休場となり取引材料に乏しいため、NY市場に限れば狭いレンジ取引に終始した。

今後の動向として105.50円のレジスタンスラインを抜けるか否かが注目されるが越えなければ、一旦、調整が入るだろう。

■ドル円 レジスタンス&サポートライン

レジスタンスライン：105.50円

サポートライン：105.00円

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