ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2020/12/02

FBSウェブサイトの記事を読む

ドル円(USD/JPY) テクニカル分析

■ドル円を4時間足で分析すると

昨日は一時、104.57円まで上昇したが移動平均線のSMA200が抵抗となり上値を抑えたことで11月24日の高値 104.75円を超えることが出来なかったことで2度移動平均線のSMA200が抵抗となった。

また、高値を切り下げていることからこのまま横ばいの状況が継続するとさらに上値を切り下げる可能性がある。

今後の動向として、移動平均線のSMA200付近でダブルトップが形成されたことでネックラインとしての103円後半から104円付近での攻防が示唆されます。

中長期では下降トレンドが継続していることから大幅に下落した場合は11月6日の安値 103.17円も視野に入ります。

■ドル円 レジスタンス&サポートライン

レジスタンスライン:104.55円

サポートライン:104.00円

USDJPYH4.png

友人とシェア

同様

最新ニュース

即時開始

FBSは、当ウェブサイトを運営するためにお客様のデータ記録を保持しています。「同意する」ボタンをクリックすることにより、当社の プライバシーポリシー に同意したことになります。