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ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2020/11/26

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ドル円(USD/JPY) テクニカル分析

■ドル円を4時間足で分析すると

今週の火曜日に104.75円まで上昇しましたが移動平均線のSMA200が抵抗となり上値を抑えたことでそれ以降は下降しています。

前日に史上最高値を更新して初の3万ドル台乗せとなったダウ平均が反落し、一時230ドル超下落したことも相場の重しとなり、米長期金利の低下などをながめ円買い・ドル売りが先行しました。

104.20円のレジスタンスラインを抜けてから104円後半まで上昇しましたが反落したことで、前回のレジスタンスラインがサポートラインとして機能するか否かが注目されます。

また、104円を割り込んだ場合は現在の上昇を否定することとなり大幅に下落する可能性がある。

■ドル円 レジスタンス&サポートライン

レジスタンスライン：105.00円

サポートライン：104.00円

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