ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2020/09/15
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■ドル円を4時間足で分析すると
上昇トレンドラインと下降トレンドラインで形成された均衡型三角持ち合いを下にブレイクしました。
これは先週のレンジ下限だった105.80円をブレイクすると下値を試す向きが増え、一時105.55円付近まで下げたが105円台半ばに観測されている買いオーダーで下値が支えられた。
一旦大きく下落したことで、元の水準の105円後半まで戻すのは難しく、今後の動向として、105円台半ばで方向性を模索する動きとなる可能性が高いが105.50円を割り込むと105円前半までは簡単に下げる可能性があります。
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:106.00円
サポートライン:105.50円