ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2020/07/28
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■ドル円を日足で分析すると
先週の金曜日に106.50円を割り込んでからは106円を一時割り込みましたが金曜日の終値は106.12円で106円を維持していましたが週明けの月曜日は105.10円までさらに下げたことでドル円は3日続落しました。
これは、米中対立の激化懸念などを背景にドル売りが出たほか、28日~29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和が長期化するとの思惑からドル売りが発生しました。
今後の動向として、一旦説目の105円で下値が支えられるか否かが注目されますがFOMC次第で大きく値動きがあります。
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:106.00円
サポートライン:105.00円