ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2020/06/16
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■ドル円を日足で分析すると
昨日は僅かではあるが前日の高値を更新しまましたが、全般にはドル売り・円売りが進んだことから107.30円~107.50円で方向感の乏しい動きになりました。
107.50円付近には移動平均線のSMA200が位置していること、過去にも意識されたラインになることから大きな抵抗があることが示唆されています。
106.60円からは下値を切り上げながら推移していることからレジスタンスラインとして意識されている107.50円付近を超えるか否かが注目されます。
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:107.50円
サポートライン:106.60円