ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2019/12/23
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■ドル円を4時間足で分析すると
先週は108.50円付近で推移していましたが、「米中貿易協議-基本合意」との報道に、ドル円は109円台を回復しました。
しかし、109円台を回復してからは上値が重たく、109.70円〜109.20円の間で推移していました。
移動平均線のSMA50がSMA100とゴールデンクロスしていること、下値を切り上げていることから上値を試す可能性があります。
今後の動向として、今週は休暇シーズンにはいり、クリスマスなどが控えていることもあり、発表される経済指標も少なくなっているので相場の急激な動きには注意が必要ですが、109.70円〜109.20円の間のレンジで動くと推測します。
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン1:109.70円
サポートライン1:109.20円