ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2019/11/25
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■日足でドル円を4時間足で分析すると
先週は109円まで一時上昇しましたが、109円をブレイクすることは出来ず、108円台前半まで押し戻されました。
週足で見た時に移動平均線のSMA50が109円前半に位置していることからこのラインも意識されていると推測します。
11月1日に安値 107.87円、11月7日に高値 109.47円をつけてから上値と下値の両方ともに切り上げながら推移し、上昇トレンドラインと下降トレンドラインで形成された三角持ち合いが形成されていることから、今後の展開として、この均衡が崩れた場合、どちらかに大きく動くと推測します。、
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン1:109.00円
サポートライン1:108.00円