口座開設 ログイン

ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2019/09/02

FBSウェブサイトの記事を読む

ドル円(USD/JPY) テクニカル分析

■日足でドル円を日足で分析すると

先週、米中貿易戦争がさらに激化したことで104円半ばまでドル円は下落しましたがそこから反転し106円台で推移しました。

また、昨日、米国が予定通り中国に対する第4弾となる関税を発動させ、中国も報復措置を取ったことで早朝の取引では106円を割り込む場面もあったが既に106円台を回復しています。

今週の相場の動きとして、先週下値が支えられた105.60円付近には一目均衡表の転換線も位置していることから強い抵抗があることが示唆されているので、転換線と先週の高値付近の 106.70 円の間での攻防が予測されます。

ただ、107円付近には一目均衡表の基準線も位置していることからこれを上抜けるにはそれなりの材料が必要であると推測します。

■日足サポートライン

レジスタンスライン1：107.00円

サポートライン1：105.60円

20190902-technical-USDJPY-D1.png

友人とシェア

同様

最新ニュース

即時開始

このウェブサイトは三井物産マーケッツ株式会社が所有しています。 住所：133 Santina Parade, Elluk, Port Vila, Efate, Vanuatu.

三井物産は、米国、EU、英国、イスラエル、イラン・イスラム共和国、ミャンマーなど、特定の国の居住者に対しては金融サービスを提供していません。


重要: 決済はНDС Technologies Ltd.; 登録番号: HE 370778; 住所: Arch. Makariou III & Vyronos, P. Lordos Center, Block B, Office 203, Limassol, Cyprus。追加住所：Office 267, Irene Court, Corner Rigenas and 28th October street, Agia Triada, 3035, Limassol, Cyprus。


リスク警告：取引を開始する前に、通貨市場及び信用取引に関わるリスクを完全に理解する必要があります。また、自分の経験レベルにご注意ください。

書面による明確な許可を得た場合にのみ、当サイトの情報またはコンテンツをコピー、複製、インターネットリソース上での複製、再発行することが可能です。

FBSは、当ウェブサイトを運営するためにお客様のデータ記録を保持しています。「同意する」ボタンをクリックすることにより、当社の プライバシーポリシー に同意したことになります。