USD/JPY Dailyレポート 2018/12/28
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは、110円半ばまで下落しましたが、ダウ平均が下落すると下落し、ダウ平均が回復すると反発し、ダウ平均に連鎖する動きで乱行下落をしました
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:114.40円
サポートライン:110.25円
2018/12/27のNY時間の分析(1時間足)
ドル円は米大手民間調査機関コンファレンス・ボードが発表した12月の米消費者信頼感指数が予想を下回ったこと、ダウ平均が一時610ドル超下落したことで、売りが優勢となったが、ダウ平均が急速にプラス圏を回復し260ドル超上昇すると一転買い戻しが優勢になり反発しました。
前日のNY時間の高値は111.09円、安値は110.80円と、NY時間では110円半ばから一時、111円台を回復しました
2018/12/28の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
111.10円を超えたら、買いで入り111.30円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、110.80円を割ったら、売りで入り、110.60円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
113.30円 売り
113.10-20円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
113.00円 売り厚め
112.95円 OP28日NYカット
112.90円 売り厚め
112.80円 売り
112.50円 売り
112.20円 売り
112.00円 売り
111.80円 売り
111.40-50円 断続的に売り
110.88円 12/28 02:00現在(MT4)
110.40円 買い
110.00-10円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
109.60-70円 買い
109.00円 買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/12/28
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
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28 (金) | 8:30 | 12月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比) | 1.0% | -- | ||
8:30 | 11月失業率 | 2.4% | -- | |||
8:30 | 11月有効求人倍率 | 1.62 | -- | |||
8:50 | 11月小売業販売額(前年同月比) | 3.5% | -- | |||
8:50 | 11月百貨店・スーパー販売額(既存店)(前年同月比) | -0.8% | -- | |||
8:50 | 11月鉱工業生産・速報値(前月比) | -- | -- | |||
8:50 | 11月鉱工業生産・速報値(前年同月比) | -- | -- | |||
17:00 | 12月KOF景気先行指数 | 99.1 | -- | |||
19:00 | 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績) | -- | -- | -- | ||
23:45 | 12月シカゴ購買部協会景気指数 | 66.4 | -- | |||
24:00 | 11月住宅販売保留指数(前月比) | -2.6% | -- | |||
24:00 | 11月住宅販売保留指数(前年同月比) | -4.6% | -- | |||
29 (土) | ||||||
30 (日) | ||||||
31 (月) | 休場 | -- | -- | -- | ||
休場 | -- | -- | -- | |||
10:00 | 12月製造業購買担当者景気指数(PMI) | 50.0 | -- | |||
15:00 | 11月マネーサプライM3(前年同月比) | 5.99% | -- | |||
21:00 | 11月貿易収支 | -56億ZAR | -- |