USD/JPY Dailyレポート 2018/11/29
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは、114円まで値を伸ばしましたが、売り圧力が強く、その日は113円の後半でクローズされました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:114.20円
サポートライン:113.00円
2018/11/28のNY時間の分析(1時間足)
ドルは米国株相場の上昇などが要因で一時114.03円の高値を付けたたが、パウエルFRB議長の発言をきっかけに下落し、一時113.44円と日通し安値を付けていたが、前日の安値113.40円が目先サポートとして働き下げ渋った。
前日のNY時間の高値は114.03円、安値は113.44円と、NY時間では114円台から113円半ばまで急激値を下げたが下げ止まった。
2018/11/29の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
113.70円を超えたら、買いで入り113.90円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、113.40円を割ったら、売りで入り、113.20円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
115.00円 売り
114.30-50円 断続的に売り
114.25円 超えるとストップロス買い
114.10-20円 断続的に売り
113.55円 11/29 01:45現在(MT4)
113.10-40円 断続的に買い
113.00円 買い厚め
112.80-90円 断続的に買い
112.65円 買い
112.30-50円 断続的に買い
112.00円 買い厚め、OP28・29日NYカット大きめ
111.95円 買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/11/29
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
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29 (木) | 8:50 | 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) | -- | -- | ||
8:50 | 10月小売業販売額(前年同月比) | 2.1% | -- | |||
8:50 | 10月百貨店・スーパー販売額(既存店)(前年同月比) | 0.4% | -- | |||
8:50 | 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) | -- | -- | |||
9:00 | 11月NBNZ企業信頼感 | -37.1 | -- | |||
9:30 | 7-9月期四半期民間設備投資(前期比) | -2.5% | -- | |||
15:00 | 10月マネーサプライM3(前年同月比) | 7.00% | -- | |||
15:45 | 7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前期比) | 0.7% | -- | |||
15:45 | 7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比) | 3.4% | -- | |||
18:30 | 10月消費者信用残高 | 8億GBP | -- | |||
18:30 | 10月マネーサプライM4(前月比) | -0.3% | -- | |||
18:30 | 10月マネーサプライM4(前年同月比) | 0.9% | -- | |||
18:30 | 10月卸売物価指数(PPI)(前年同月比) | 6.2% | -- | |||
18:30 | 10月卸売物価指数(PPI)(前月比) | 0.5% | -- | |||
19:00 | 11月経済信頼感 | 109.8 | -- | |||
19:00 | 11月消費者信頼感(確定値) | -- | -- | |||
22:30 | 10月個人所得(前月比) | 0.2% | -- | |||
22:30 | 10月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比) | 0.2% | -- | |||
22:30 | 前週分新規失業保険申請件数 | -- | -- | |||
22:30 | 10月個人消費支出(PCE)(前月比) | 0.4% | -- | |||
22:30 | 7-9月期四半期経常収支 | -158.8億CAD | -- | |||
24:00 | 10月住宅販売保留指数(前月比) | 0.5% | -- | |||
28:00 | 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨 | -- | -- | -- |