USD/JPY Dailyレポート 2018/08/31
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは、111.67円まで上昇しましたがそこから大陰線を形成し大きく下落し一時、111円を割り込みました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:112.15円
サポートライン:110.90円
2018/08/30のNY時間の分析(1時間足)
ドル円は中国や欧州、米国の株式相場が下落したことから、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが優勢となり3日ぶりに反落しました。
前日のNY時間の高値は111.48円、安値は11.95円となり、NY時間では大幅に下落しましたが、110.95円で下げ止まりました。
2018/08/31の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
111.10円を超えたら、買いで入り111.30円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、110.90円を割ったら、売りで入り、110.70円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
113.20円 売り
113.00円 売り厚め
112.80円 売り
112.50-60円 断続的に売り
112.10-30円 断続的に売り
112.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
111.80-90円 断続的に売り
110.98円 8/31 3:00現在(MT4)
110.70-90円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り大きめ
110.50円 買い
110.20円 買い
110.00円 買い、OP31日NYカット
109.80円 買い
109.50円 買い
109.00円 買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/08/31
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
31 (金) | 8:01 | 8月GFK消費者信頼感調査 | -10 | -- | ||
8:30 | 8月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比) | 0.8% | -- | |||
8:30 | 7月失業率 | 2.4% | -- | |||
8:30 | 7月有効求人倍率 | 1.62 | -- | |||
8:50 | 7月鉱工業生産・速報値(前月比) | -1.8% | -- | |||
10:00 | 8月製造業購買担当者景気指数(PMI) | 51.2 | -- | |||
14:00 | 7月新設住宅着工戸数(前年同月比) | -7.1% | -- | |||
18:00 | 8月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比) | -- | -- | |||
18:00 | 7月失業率 | 8.3% | -- | |||
19:00 | 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績) | -- | -- | -- | ||
21:00 | 7月貿易収支 | 120億ZAR | -- | |||
21:30 | 7月鉱工業製品価格(前月比) | 0.5% | -- | |||
21:30 | 7月原料価格指数(前月比) | 0.5% | -- | |||
22:45 | 8月シカゴ購買部協会景気指数 | 65.5 | 63.5 | |||
23:00 | 8月ミシガン大学消費者態度指数・確報値 | 95.3 | 95.8 |