USD/JPY Dailyレポート 2018/04/05
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは、106円を一時割りましたが反発して、NY時間では続伸して106円後半まで値を伸ばしました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:107.00円
サポートライン:105.70円
2018/04/04のNY時間の分析(1時間足)
ドル円は、中国による報復関税を受けて米中貿易戦争への警戒感が高まり、米10年債利回りが低下し、ダウ先物が全面安となったことで106.03円まで下落したものの、主要株式3指数がプラス圏で引けたことで、106.84円まで上昇した。
前日のNY時間の高値は106.84円、安値は106.11円となり、NY時間では続伸し106円後半まで値を伸ばしました。
2018/04/05の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
106.60円を超えたら、買いで入り107.10円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、106.65円を割ったら、売りで入り、106.30円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
109.00円 売り
108.00円 売り
107.50-60円 断続的に売り
107.20-30円 断続的に売り
106.80-7.00円 断続的に売り(107.00円 OP5日NYカット)
106.78円 4/5 01:45現在(MT4)
106.00円 OP9日NYカット
105.50円 買い・割り込むとストップロス売り
105.00円 OP5日NYカット
104.50円 OP9日NYカット大きめ
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/04/05
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
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5 (木) | 8:50 | 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) | -- | -- | ||
8:50 | 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) | -- | -- | |||
10:30 | 2月貿易収支 | 10.55億AUD | 8.25億AUD | |||
16:15 | 3月消費者物価指数(CPI)(前月比) | 0.4% | 0.2% | |||
17:00 | 3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) | 55.0 | 55.0 | |||
17:30 | 3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI) | 54.5 | 54.2 | |||
18:00 | 2月卸売物価指数(PPI)(前月比) | 0.4% | -- | |||
18:00 | 2月卸売物価指数(PPI)(前年同月比) | 1.5% | -- | |||
18:00 | 2月小売売上高(前月比) | -0.1% | 0.3% | |||
18:00 | 2月小売売上高(前年同月比) | 2.3% | -- | |||
20:30 | 3月チャレンジャー人員削減数(前年比) | -4.3% | -- | |||
21:30 | 2月貿易収支 | -566億USD | -558億USD | |||
21:30 | 2月貿易収支 | -19.1億CAD | -- | |||
21:30 | 前週分新規失業保険申請件数 | -- | -- |