USD/JPY Dailyレポート 2018/02/15
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは107円のサポートラインも割り込み、107円後半から106円後半まで大幅に下落しました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:114.73円
サポートライン:106.05円
2018/02/14のNY時間の分析(1時間足)
ドル円は注目されていた米1月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.5%と市場予想を上回り、同コアも+0.3%と1年ぶりの大幅伸びとなったが、1月小売売上高は前月比-0.3%と予想外のマイナスで、11カ月ぶりの大幅な落ち込みとなったことでドルが全面安となった。
前日のNY時間の高値は107.53円、安値は106.60円となり、アジア時間に引き続き、NY時間でも下落が継続しました。
2018/02/15の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
106.70円を超えたら、買いで入り106.90円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、106.30円を割ったら、売りで入り、106.00円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
111.00円 売り、OP16日NYカット
110.50円 売り、OP16日NYカット
110.00円 売り
109.80円 売り
109.20-50円 断続的に売り
109.00円 売り
108.50円 売り
108.00円 売り
107.00円 OP15日NYカット
106.48円 2/15 01:30現在(MT4)
106.50円 買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/02/15
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
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15 (木) | 8:50 | 12月機械受注(前月比) | ||||
9:30 | 1月新規雇用者数 | |||||
9:30 | 1月失業率 | |||||
13:30 | 12月鉱工業生産・確報値(前月比) | |||||
19:00 | 12月貿易収支 | |||||
22:30 | 前週分新規失業保険申請件数 | |||||
22:30 | 1月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比) | |||||
22:30 | 2月ニューヨーク連銀製造業景気指数 | |||||
22:30 | 2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 | |||||
22:30 | 1月卸売物価指数(PPI)(前月比) | |||||
23:15 | 1月鉱工業生産(前月比) | |||||
23:15 | 1月設備稼働率 | |||||
24:00 | 2月NAHB住宅市場指数 | |||||
6:00 | 12月対米証券投資(短期債除く) |