USD/JPY Dailyレポート 2017/11/02
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは上昇トレンドラインを維持して114円台まで上昇しました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/07/11 114.49円
サポートライン1:2017/10/16 111.46円
サポートライン2:2017/09/08 107.31円
2017/11/01のNY時間の分析(1時間足)
予想を上回った米10月ADP全国雇用者数(+23.5万人)を受けて114.27円まで上昇した後、米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利据え置きを受けて米10年債利回りが2.34%台へ低下したことで、113.75円前後まで反落した。
しかし、12月のFOMCでの追加利上げ観測が高まったことで114.27円前後まで反発した。
前日のNY時間の高値は114.27円、安値は113.86円となり、114円台を維持してクローズした。
2017/11/02の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
114.30円を超えたら、買いで入り114.50円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、113.95円を割ったら、売りで入り、113.60円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
115.00円 売り、OP3日NYカット
114.50円 売り・超えるとストップロス買い
114.30円 売り
114.12円 11/2 02:00現在(MT4)
114.00円 OP3日NYカット大きめ
113.10円 割り込むとストップロス売り
113.00円 買い
112.90円 割り込むとストップロス売り
112.70円 買い
112.65円 割り込むとストップロス売り
112.40円 買い
112.20円 買い
112.00円 買い
111.50-60円 断続的に買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/11/02
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
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2 (木) | 8:50 | 10月マネタリーベース(前年同月比) | 15.6% | -- | ||
8:50 | 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) | 109億円 | -- | |||
8:50 | 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) | 6860億円 | -- | |||
9:30 | 9月住宅建設許可件数 (前月比) | 0.4% | -1.0% | |||
9:30 | 9月貿易収支 | 9.89億AUD | 12.00億AUD | |||
14:00 | 10月消費者態度指数・一般世帯 | 43.9 | 43.6 | |||
15:45 | 10月スイスSECO消費者信頼感指数 | -3 | 0 | |||
17:15 | 9月実質小売売上高(前年同月比) | -0.2% | 0.3% | |||
18:00 | 10月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) | 58.6 | 58.6 | |||
18:30 | 10月建設業購買担当者景気指数(PMI) | 48.1 | 48.5 | |||
20:30 | 10月チャレンジャー人員削減数(前年比) | -27.0% | -- | |||
21:00 | 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨 | -- | -- | -- | ||
21:00 | 英中銀イングランド銀行、四半期ごとの物価報告(インフレリポート) | -- | -- | -- | ||
21:00 | イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 | 0.25% | 0.50% | |||
21:00 | 英中銀資産買取プログラム規模 | 4350億GBP | 4350億GBP | |||
21:30 | 前週分新規失業保険申請件数 | 23.3万件 | 23.5万件 | |||
21:30 | 7-9月期四半期非農業部門労働生産性・速報値(前期比) | 1.5% | 2.4% |