USD/JPY Dailyレポート 2017/09/08
日足から分析する現在の状態
RSIの値も30付近まで下落し、9月は下降トレンドが続いているが何とか108円は維持している。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/07/11 114.49円
サポートライン1:2017/08/29 108.26円
2017/09/07のNY時間の分析(1時間足)
欧州中央銀行(ECB)が資産買い入れプログラムの縮小に関する決定は10月になりそうだとの見方を示したことを受け、EURUSDが1.20ドルを突破して約2週間ぶりの大幅な上昇率となったことでドル円は更に下降した。
前日のNY時間の高値は108.96円、安値は108.04円となり、108円を何とか維持した。
日足 | 4時間足 | 1時間足 |
様子見 | 売り | 売り |
2017/09/08の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
109円を超えたら、買いで入り109.30円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、109円を割ったら、買いで入り、109.30円を目途に15pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
111.50円 売り
111.10-20円 断続的に売り
111.00円 売り
110.90円 売り
110.60円 売り厚め
110.50円 売り
110.00円 売り、OP8日NYカット
109.70-80円 断続的に売り
109.50円 売り厚め
109.40円 超えるとストップロス買い
109.00円 14日NYカット
108.37円 9/8 02:30現在(MT4)
108.00円 買い・割り込むとストップロス売り大きめ
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/09/08
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
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8 (金) | 8月景気ウオッチャー調査-現状判断DI | |||||
8月貿易収支(米ドル) | ||||||
8月貿易収支(人民元) | ||||||
7:45 | 4-6月期四半期製造業売上高(前期比) | |||||
8:50 | 7月国際収支・貿易収支 | |||||
8:50 | 4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比) | |||||
8:50 | 4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(年率換算) | |||||
8:50 | 7月国際収支・経常収支 | |||||
10:30 | 7月住宅ローン件数(前月比) | |||||
14:45 | 8月失業率 | |||||
17:30 | 7月鉱工業生産指数(前月比) | |||||
17:30 | 7月製造業生産指数(前月比) | |||||
17:30 | 7月貿易収支 | |||||
21:30 | 4-6月期四半期設備稼働率 | |||||
21:30 | 8月失業率 | |||||
21:30 | 8月新規雇用者数 | |||||
23:00 | 7月卸売在庫(前月比) | |||||
28:00:00 | 7月消費者信用残高(前月比) |