GBP/USD テクニカル分析 2019/04/11
GBP/USD 日足テクニカル分析
日足でGBP/USDを分析すると
欧州連合(EU)首脳会合で、ブレグジットを10月31日まで延長で合意と一部で報道されているが大きく値動きすることもなかったので、与野党協議に注目。
3月13日に高値 1.3382$を付けてからは乱交下落している相場が続いているが、確実に高値は切り下げてきており、下値は1.3000$付近で支えられており、この付近には移動平均線のSMA200も位置していることからサポートラインとして意識されているポイントになります。
また、下降トレンドラインとサポートラインで下降型三角持ち合いが形成されていることから、サポートラインを割り込んだ場合、大きく下落する可能性があります。
従って、今後の動向としては、1.3000$を割り込むか否かが注目されます。