EUR/JPY テクニカル分析 2019/03/26
EUR/JPY 日足テクニカル分析
日足でEUR/JPYを分析すると、
先週の始めは堅調に推移し126.80円付近まで値を徐々に伸ばしましたが、移動平均線のSMA100が抵抗となり伸び悩み、03/20に高値 126.78円を付けてから下降トレンドへと転機し、2日間陰線が形成された後、大陰線が形成されました。
大陰線が形成された要因として、ドイツの景況感悪化が引き金となり03/20に大きく123.81円台まで下落しました。
また、123.80円付近は1月にも同水準まで下げた後、下支えされているポイントなので大きな抵抗があると推測します。
今後の動きとして、
上値抵抗としては一目均衡表の雲上限の124.80円付近になり、この値を抜けるにはポジティブなニュースが必要であり、下値抵抗の123.80円付近にも大きな抵抗があるので124.80円~123.80円で推移すると推測します。
■ユーロ円 オーダー情報
127.00円 売り
126.40-50円 断続的に売り
126.00円 売り
125.20円 売り
124.90-5.00円 断続的に売り