USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
豪ドル/円(AUD/JPY) テクニカル分析 2020/04/14
2020-04-14 ・更新
豪ドル/円(AUD/JPY) テクニカル分析
■豪ドル/円を4時間足で分析すると、
先週はレジスタンスラインの67.70円を上へブレイクしたことで、移動平均線のSMA200も超え69円台に乗せましたが、週明けは68円台後半から取引が開始されましたが連休明けのオセアニア市場早朝から買いが強まっており上値を試す動きが続いています。
また、本日発表された3月豪NAB企業景況感指数は-21と統計開始以来、最低の数値となったが、悪化はすでに織り込み済みで、特に段材料視されなかった。
現在のローソク足は移動平均線のSMAより上で推移し、オシレーター系のRSIも50%以上で推移していることから69.20円のレジスタンスラインを試す動きとなる。
しかし、69.20円は3月9日に大きく窓を開けて取引が開始され、それ以降大幅に下落した説目となることから意識されているレジスタンスラインなので注意が必要です。
■豪ドル/円 サポート・レジスタンスライン
レジスタンスライン:69.20円
サポートライン:67.70円
同様
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