USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ユーロ円(EUR/JPY) テクニカル分析 2021/02/09
2021-02-09 ・更新
ユーロ円(EUR/JPY) テクニカル分析
■4時間足でユーロ円を分析すると、
昨日は127.12円まで値を伸ばしたことで前日の高値 126.99円は更新したが直近の高値 127.34円までは届かなかった。
しかし、ロンドン・フィキシングにかけてユーロ売りが強まると、一時126.64円と日通し安値を付けた。
これはラガルドECB総裁の発言やユーロクロスの下落も相場の重しとなったことが要因だが、126.65円付近で下値が支えられたことで反発している。
126.10円をサポートラインとしてダブルトップが形成されているが今後、高値を更新することが出来なければ徐々に下落しネックラインとして意識されている126円前半まで下げる可能性もある。
しかし、もう一度、127円を試す可能性もあるので、126.65円付近の値動きには注意が必要
■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:127.10円
サポートライン:126.65円
同様
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