USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ユーロ円(EUR/JPY) テクニカル分析 2019/11/12
2019-11-12 ・更新
ユーロ円(EUR/JPY) テクニカル分析
■ユーロ円を4時間足で分析すると、
10月中盤からレンジ相場が19日間継続して、先週もレンジ内での展開となったが、週末はレンジ下限で取引を終了しました。
長期的なトレンドは下降トレンドで、レンジをどちらにブレイクするかが今後のポイントとなるが直近では高値を切り下げ来ているので今後の展開としては、下値を切り下げる展開になる可能性が大きい。
オシレーター系のRSIも上昇はしているが50%よりも下で推移していること、上昇中のドル円とは対象的な値動きをしていることなどから下圧力が強いと推測します。
■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:121.45円
レジスタンスライン:120.20円
同様
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
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