パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ユーロドル(EUR/USD) テクニカル分析 2020/04/07
2020-04-07 ・更新
ユーロドル(EUR/USD) 分析
■ユーロドルを4時間足で分析すると、
1.115$付近から下落が始まり、先週に引き続き今週も上値が重たい状態が続いているが、既に6日続落していますが、1.077$付近で下げ止まっていることから、1.077$は2番底となる可能性もあります。
オシレーター系のRSIは50%以下で推移し、下降トレンドラインとサポートラインで下降型三角持ち合いが形成されていることからサポートラインの1.077$を割込むと、3月20日につけた安値 1.0636$を目指す可能性が今後あります。
しかし、1.077$付近は2月に下値が支えられたラインであることから意識されており、2月に下値が支えられたときはそこから大幅に反発しました、
何れにしても、サポートラインの1.077$で下値が支えられるか否かが、注目されます。
■ユーロドル レジスタン&サポートライン
レジスタンスライン:1.1150$
サポートライン:1.077$
同様
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