パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析 2020/02/25
2020-02-25 ・更新
ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析
■4時間足でポンド/ドルを分析すると
先週は1.2860$付近まで下落しましたがそこから反発して、1.2980$付近まで上昇しましたが再び、反落し、今週明けは高値を切り上げながら下落しています。
これはロンドン市場で対ユーロを中心にポンド売りが先行したことで1.2926$付近まで一時、下値を広げましたが、底値は切り上げていますが、同時に上値も切り下げていることから方向感の見えにくい展開で、様子見ムードが意識されています。
現在、三角保ち合いが形成されていますが、上下どちらにブレイクしても、レジスタンスラインとサポートラインが位置していることから方向性が出しにくい相場になっていることから今後の方向性は直近のレジスタンスラインを超えるか、サポートラインを割り込むまでは様子見。
■ポン/ドドル サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:1.2980$
サポートライン:1.2860$
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
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金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?