パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析 2020/01/10
2020-01-09 ・更新
ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析
■4時間足でポンド/ドルを分析すると
昨年末に移動平均線のSMA200が位置する付近に1.3000$の抵抗がありましたが、ブレイクしたことで一時、1.3280$付近まで上昇しましたがそこから再び、高値を切り下げながら下落し、再び、1.300$付近まで下落しましたが1.3000$で買いオーダーが観測されたこと、ラウンドナンバーとして意識されていることから下値が支えられ反発しましたが、オシレーター系のRSIは50%以下で推移しているので伸び悩む可能性もあります。
また、移動平均線のSMA200が再び、意識され上値を抑えていることと、1.3070$付近はダブルトップが形成されたネックラインにもなるので上値が重いと推測します。
しかし、1.3070$を超えることが出来れば、今後、1.32$を目指す動きをすると推測します。
■ポン/ドドル サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン1:1.3070$
サポートライン1:1.3000$
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
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