パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析 2019/12/17
2019-12-17 ・更新
ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析
■4時間足でポンド/ドルを分析すると
総選挙で与党保守党が過半数議席を確保したことで欧州連合(EU)離脱を巡る行き詰まりが解消されたことで1.9522$まで上昇しましたがその後、ロンドンフィキシングにかけて売りが再開されたことで1.9150$付近まで値を下げています。
1.9150$付近は前回のレジスタンスラインでありましたが現在はサポートラインとして意識されています。
今後の動向として、短期的な流れはアップトレンドなので、1.9150$付近のサポートラインで下値が支えられた場合は、再び上昇する可能性がありますが、割り込んだ場合は、移動平均線のSMA200が位置する1.899$付近まで下げる可能性があります。
■ポン/ドドル サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン1:1.9522$
サポートライン1:1.899$
同様
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