パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析 2019/11/12
2019-11-12 ・更新
ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析
■4時間足でポンド/ドルを分析すると
先週末に1.2767$の安値を付けましたが週明けの月曜日は約80Pips上昇しました。
これは英ブレグジット党が英保守党に対して譲歩したことが要因ですが、6月の高値 1.2750$がサポートラインとして機能しています。
今後の展開として、下値を切り下げる可能性はありますが、オシレーター系のRSIが50%を割り込むまでは基本的には上昇基調にあることから押し目買いを狙いたい。
■ポン/ドドル サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン1:1.3000$
サポートライン1:1.2750$
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
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