ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析 2019/08/15

ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析 2019/08/15

2019-11-11 ・更新

ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析

■日足でポンド/ドルを分析すると

7月末に1.2300$台から大幅に下落したことで8月に入っても上値が重たく、1.21$~1.22$で約5日間推移していましたが先週の金曜日に一目均衡表の転換線に阻まれ下落し、一段下で今週は推移しています。

直近の安値は8月9日に付けた1.2020$になりますが、このサポートラインを割り込んだ場合は、2017年1月16日に付けた安値 1.1986$まで下げる可能性があります。

ここ数日のポンドドルの動きですが、時間外取引の米10年債金利が大幅低下となったこと、英7月CPI(消費者物価指数)が前月比±0.0%、前年比+2.1%と予想比強めの結果となったことで1.20$で推移しましたが一目均衡表の転換線に上値を抑えられ昨日は反落しました。

短期的には下降トレンドが継続しており、オシレーター系のADXも50を超え、右肩上がりなので1.2020$付近での攻防が予測され、割り込むとさらに下値を試す動きになる。

■ポン/ドドル サポートライン・レジスタンスライン

レジスタンスライン1:1.2100$

サポートライン1:1.2020$

20190815-technical-GBPUSD-D1.png

同様

最新ニュース

各国の決済システムで入金可能

データ収集に関するお知らせ

FBSは、当ウェブサイトを運営するためにお客様のデータ記録を保持しています。「同意する」ボタンをクリックすることにより、当社の プライバシーポリシー に同意したことになります。

お問い合わせ

マネージャーがすぐにあなたに電話をします

電話番号を変更する

あなたの要求が受け入れられました

マネージャーがすぐにあなたに電話をします

この電話番号の次の折り返しリクエスト
後に利用可能になります。

緊急の問題がございましたら、こちらからお問い合わせください。
ライブチャット

エラー。後ほどお試しください。

時間を無駄にしないでください。NFPが米ドルと利益にどのような影響を与えるかを追跡してください!

古いブラウザバージョンが検知されました。

より安全で生産性の高い取引経験のために、最新バージョンにアップデートするか、別のブラウザを試してください。

Safari Chrome Firefox Opera