USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2022/01/07
2022-01-07 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円日足で分析すると、
先週から引き続き堅調な動きをしたことでさらに上値を伸ばし一時、157円台後半まで上昇したが調整が入り昨日は156円台まで押し戻された。
為替市場はドル安、円安傾向が継続しているがポンドは対照的に上昇基調が継続しているが158円台には届いていない。
基本的には米雇用統計待ちといった感を否めず、本格的な動意は欧米市場後になりそうだ。
今後の動向として、レジスタンスラインとして158円が意識されるが欧米市場後に何か材料があれば大幅に上昇する可能性がある。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:158.00円
サポートライン1:154.50円
同様
GBP/USDは大幅に下落し7月22日以来の安値を付けた。
USD/JPYは133.90円から135.50円まで底堅く上昇したがレジスタンスラインの135.60円付近で伸び悩んだ
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