USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2021/07/29
2021-07-29 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円を日足で分析すると、
7月20日に148.45円の安値を付けた後から反発したことで4日間連続で陽線が形成され152円台まで回復している。
149円のサポートラインは過去にも数回意識されたラインであることから下値が支えられ反発し、一時は、下降型チャンネルラインの下限を割り込んだが、この反転でチャンネルラインの上限値付近まで再び戻った。
今後の展開として、チャンネルラインの上限値付近は意識されていることから上昇もこの付近で一旦は、失速し、再び、チャンネルラインの中で推移する可能性が高い。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:153.00円
サポートライン1:150.00円
同様
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
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