USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2021/06/16
2021-06-16 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円を4時間足で分析すると、
週明けから154.31円の安値を付けてから一時、155.48円まで反発した後、154.33円まで下げ、現在は155円付近で推移しています。
下降型チャンネルラインの上限を超えたことで上昇へと転換されると思われたが、反落したことで再びチャンネルライン内で推移。
ポンドが弱含みとなり対円やドルで下値を探る展開となっているが底堅いイメージもなくはないが、テクニカルには短期のサポート圏に達してきていることから、しっかり下回るとさらなる下値余地も否定できなくなりそうだ。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:155.40円
サポートライン1:154.40円
同様
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