USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2021/06/02
2021-06-02 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円を4時間足で分析すると、
先週は2018年2月の高値 156.89円に迫る勢いで上昇していましたが156.07円の高値を付けた後からは上値が重たく伸び悩み下押しされた後、再び156円を試しましたが勢いが衰え週初めから反落しました。
しかし、前回のレジスタンスライン(現在のサポートライン)の154.80円付近で下げ止まった。
対円やドルで昨日は安値の更新をうかがう展開となっていたが大崩れする公算は低いものの、目先的には続落を懸念する声も少なくないようだ。
今後の動向として、まずは154.80円付近のレジスタンスラインで下値が支えられるか否かが試されるが、割り込んだ場合は一段下げる可能性がある。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:156.00円
サポートライン1:154.80円
同様
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