USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2021/05/28
2021-05-28 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円を4時間足で分析すると、
153円を上抜けてからは155円手前まで上昇したがそれ以降は上値を切り下げながら推移したが同時に下値も切り上げていたことで均衡型三角持ち合いが形成されていた。
昨日はブリハ英金融政策委員会(MPC)委員が「景気回復が予想以上に進めば、2022年の早い時期に利上げが実施される可能性がある」との見解を示したことで、全般ポンド買いが優勢となったことで大きく上昇し一時、156円を超えた。
今回の上昇で154.80円付近のレジスタンスラインを大きく上抜けたことでさらに上値を試す可能性はあるが、一旦は調整が入るだろう。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:156.00円
サポートライン1:155.00円
同様
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