USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2021/03/11
2021-03-11 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円を週足で分析すると、
13週連続で陽線が形成され、昨日はリスクオンの強まりも支えに2018年4月以来の151円台に乗せて、151.23円まで上値を伸ばしました。
特にレジスタンスラインとして意識されていた142円の説目を上へブレイクしてからはさらに勢いが増し151円台まで到達しました。
既にオシレーター系のRSIは77%付近まで上昇しているが年初から上昇基調が継続していることから2018年4月の高値 153.84円を試す動きとなるかが今後注目されます。
153円台到達までに意識される抵抗が見当たらないことからリスクオンが強まり堅調な地合いが維持された場合、さらに値を伸ばす可能性はありますが、今週末の終値が151円台か否かが焦点になるだろう。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:152.00円
サポートライン1:149.50円
同様
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